TOP > 酸素カプセルNEWS > 震災に便乗した悪質商法に注意!津波シェルターは・・・(2016-4-19)
大規模な地震の後には、地震災害に便乗した義援金詐欺や点検商法、かたり商法といった悪質商法が横行し、
これらは被災地だけでなく周辺の地域でも発生します。
義援金詐欺や悪質商法の被害に遭わないよう十分に注意してください。
電話や訪問等により個別に寄付金や義援金を求めてきた場合には、十分注意してください。
【過去の事例】
募金詐欺・義援金詐欺・耐震診断・耐震工事・停電への不安に乗じたソーラーシステムなど
の発電システムの訪問販売どさまざまです。
東日本大震災の時にも「震災商法」として問題視された“津波シェルター”“災害シェルター”の販売など
にも注意して下さい。
大人数で利用し死亡事故のあった「減圧ルーム」と同様、シェルターも酸素カプセルとは似て非なるものです。酸素カプセルの問い合わせがいつの間にか減圧ルームやシェルターをすすめられていた等、ご注意ください。
津波シェルター参考NEWShttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/34889
(追記)
被災地だけでなく周辺の地域でも発生しています。
手口を知り、備えることが重要です。
被災者への親切心につけこむような「被災者の役に立つ事業に投資しませんか」や
「高齢者施設への入居権が当たったので被災者の方へ譲ってほしい」といった怪しい話も紹介。
不審に思った場合は耳を傾けず、話に乗らないよう呼びかけている。
義援金なども確かな団体を通して送るよう、振込口座が正規のものかを確認したい。