販売店・メーカーは、本当に「酸素カプセルの良さ」を理解しているか・・・?
最近、メールにてある質問をお受け致しました。その内容は
「多くのメーカー・販売店は、酸素カプセルの効果を本当に理解しているのか?」
「数値化したデータや検証を行い、安全に提供しているのか?」
といった内容を含むものでした。
「LITERACY OF OXY CAPSULE」は、氾濫する酸素カプセル関係の情報から、利用者の利益と酸素カプセルの
進歩に役立つ情報を探し出す、メーカーサイトとは異なった中立的な酸素カプセル情報サイトです。
これは、開設当初から現在も一片の変りもありません。
これまでにも、このサイトをご覧頂き、様々なご意見を頂戴しています。
中には「誹謗・中傷的」なコメントを頂く事もありますが、多くはサイトを有効に活用して頂いた上での
アドバイスやコメントであり、中にはお礼のメールを頂くケースもあります。
そこで、これは私の個人的な意見ですが・・・・
上記の内容にお応えするにあたり、以下の問題点があります。
1.酸素カプセルは医療機器ではない
2.薬事法の絡み
3.検証が十分に行える段階ではない
といった部分です。
1.と2.は当然リンクしていますので、「治る」「良くなる」「効果がある」とは謡えません。
が、実際には販売の際に「効果がある」といった文言を良く見かけますが・・・・
テレビや車など、ただ単に製品の見た目や仕様で販売できる「カテゴリー」であれば問題ないのですが
まだまだ、一般の方には認知されていなかった酸素カプセルの場合はそんな訳にもいかず
「健康になる」「回復する」といった文言が、発売当初から変わらず現在に至っているといえます。
更に、「医療機器ではない」⇒数値化されたデータや効果・検証など(※一部で学会等の発表事例も
ありますが)を公表したとしても・・・・
実際に効果がかなりあると判断された場合
⇒医療機器として認定⇒販売価格が高額⇒販売先が絞られる⇒市場の縮小
実際に効果があるが微妙・・・な場合
⇒健康機器として販売⇒販売価格も低く設定可能⇒販売先が広がる⇒市場の拡大
※ただし、どこの機関が正式な「判断をするか」でもめる事になるとは思いますが・・・
元来、日本では「高気圧高濃度酸素療法」と言われる医療用酸素カプセルを用いた治療があり
「広く多くの人に使用してもらう」といった目的で広がりを見せた「酸素カプセル」である事を考えると
“はっきりしない” ことが販売できる条件であり、市場が拡大する1つの要素でもあります。
※ここまで言い切ると、少し問題かもしれませんが、あくまでも私的意見です・・・・
また、3.の部分では、多くのスポーツ施設や公共の団体(高校・大学)などでは、酸素カプセルを使用して
自主的なデータ取りや、選手のコンディション管理を行っているところが最近は増えています。
これは、実態にメーカーや販売店の意見を鵜呑みにせず、各々自己責任で酸素カプセルを使用した
結果を判断しているといった状況でしょうか。
特に、ハードタイプや濃縮酸素使用タイプなど、普及からまだ数年の製品に関しては、これからが
製品の真意(品質)を問われるといえるでしょう。
本題からは大きく外れましたが・・・・
あくまで、現時点で酸素カプセルは「コンディショニング機器」⇒体調を整えたり、回復を促進する為の
補助的な機器といった位置に定義されています。
※そうでなければ様々な部分で矛盾がありますので・・・・
よって、
「多くのメーカー・販売店は、酸素カプセルの効果を本当に理解しているのか?」
していたとしても、意見として公には提案出来ませんし、しないと思います。
「数値化したデータや検証を行い、安全に提供しているのか?」
検証の基準がはっきりしない段階では、検証しないとおもいますし、中途半端な検証データは
市場で混乱を招く恐れもあります。
最後に・・・・
現時点では、製品を体験した上での「自己責任」で判断するしかありません。
誰もが、必ず必要なモノではありませんので、その人にとって必要なモノであれば良いのでは
ないでしょうか。

