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ご商売で利用する場合の注意点 末長くお客様に喜んで頂くには・・・「ヘンリーの法則」の説明と「暑さ」対策

酸素カプセルを利用されているお客様の殆んどは、単に酸素カプセの中は「酸素濃度が高い」と思われていますので
「エアーチャンバー」「高気圧エアーカプセル」の場合は、後々トラブルにならない様にお客様に対して「大気中の
空気のみ」でも“溶解酸素”を増加させることで効果が得られる(ヘンリーの法則)事や「空気加圧」と「酸素+空気加圧」
の違いを詳しく説明する必要があると思われます。

これは、酸素カプセルを理解する事に加え、新型のタイプに多い「高濃度酸素器付き酸素カプセル」が近隣のお店に
導入された場合の対策です。またクーラー機能(エアコン)が付いていない場合も同様です。
酸素カプセルの多くは、加圧の際に外気を吸い込み、ポンプでカプセルに空気を送り込んでいる為「熱」が生じます。
その温まった空気で加圧する為、カプセル内部の温度が上昇し暑くなります。特に回転率の高いお店の場合、連続運転
によるポンプ自体が「熱」を持ってしまうと、さらに内部が暑くなります。

そうした「不快感」を和らげる対策として、カプセル専用に別室を設け室内温度を数度下げたり、外気の吸い込み口
付近に、冷風機やエアコンを置くなどの処置をします。また、冷却装置(ラジエーター)が無い機種の場合、ポンプを
直接冷す為に、アイスノンの様な保冷剤を加圧ボックス内に詰めたり、お客様に直接アイスノン等を利用して頂く事で
緩和する他ありません。

但し、酸素カプセルでは使用した経験のある人には解りますが、加圧により血行が促進され「お客様自身の体温も上昇」
します。またカプセルに入る直前の状態(体温)でも違いは生じます。仮に、お客様が遠くから歩いて来られた場合と
車で来られた場合では大きく違いが出ます。当然季節によっても、利用前の状況に違いは生じます。

元来『酸素カプセル』はリラクゼーション機器でもあります。数あるお店の中から選ばれて、ご予約して頂き
遠方からわざわざ足を運び高い料金を払って50~60分入って体感後の感想が
「暑い」「汗だく」「我慢」「耐えた」「耳が痛い」「うるさい」
であれば、「癒し」からは程遠く効果があったとしても打ち消されてしまいお客様を逃してしまいます。
環境を整えてベストな状態でお客様を迎えるのは、最低限の「お店のマナー」であり
店舗存続への第一歩ともいえるでしょう。

注意すべきPOINT
1.加圧時に空気が温められてしまいます。(+3~5度↑)
2.ポンプに冷却装置が無ければ、ポンプが熱を持ち更に温度が上昇します。(+1~2度↑)
3.血行が促進される為、お客様も体温上昇する為、通常より「暑く感じる」状態になっている(+1度↑)
4.カプセルに入る直前の状態によって、既に体温が上昇している状態なら(+1度↑)

結果カプセル内は4~7度、体感として6~10度程の温度上昇があり『暖房』を入れている状態です。

酸素カプセルは運転時に窓を開ける事が出来ません。
真夏に『クーラーがない窓を閉め切ったタクシーに1時間乗った場合』 、次回もあなたはそのタクシーに乗るでしょうか?
新規のお客様に失敗は許されません。感想は?「えーと、気持ちよかったです」と中々、クレームも言ってくれるお客様もいません。お友達のご紹介も無く、二度足を運んで頂け無いことでしょう。酸素カプセルは必ず「暑さ」対策をしましょう。

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